結露・湿気で腐食してしまった木製ドア枠の補修
「勝手口のドア枠がボロボロになってきている…」との事で補修依頼のご相談がありました。
木製のドア枠は塗膜が劣化し、雨や湿気の影響を直接受け続ける事で腐食してしまっています。
お客様へは、①ドア全体の交換、②枠材を板金カバー工法での補修工事、2パターンの工事方法をご提案し、予算の都合で後者の工事を実施する事になりました。
既存木枠を撤去し、新規枠下地を取付
ボロボロになってしまった木枠は撤去し、新規下地を木材加工し取付します。
板金加工したアルミ材を取付し工事が完了
板金加工したアルミ材を下地に取付し、シーリング処理を行い取付が完了しました!
「ドア交換よりずっと安い予算で修理する事ができた!」とお客様にお喜び頂けました(^^)